06-6210-4590
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目3-17 永都ビル大阪長堀
未来人材ビジョン!(その1)
『未来人材ビジョン!(その1)』 …生産年齢人口は、2050年には現在より28%減少する!
◆小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様!
廉価で財務部長代行をお引き受けします! …お金の心配をしない経営を本気で目指しませんか!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
面白いレポートを見つけたのでご紹介します。
■未来人材ビジョン(経済産業省、令和4年5月)
サブタイトルは、『2030年、2050年の未来を見据え、「旧来の日本型雇用システムからの転換」と「好きなことに夢中になれる教育への転換」を!』となっています。
■「未来人材ビジョン」のポイント
「未来人材ビジョンでは、将来の労働需要の変化を推計した上で、社会システム全体を見直す大きな方向性を二つに整理し、今後取り組むべき具体策を示しました。
一つ目は、「旧来の日本型雇用システムからの転換」です。 今後は、人を大切にする経営への改革を推進していく必要があります。 そのために、”実践”と”開示”の両輪で進めていくことが重要であり、変化を加速させる「場」の創設等に取り組みます。
二つ目は、「好きなことに夢中になれる教育への転換」です。 このため、公教育の外で才能を育成する民間プログラムの全国ネットワークの創設等に取り組みます。
この未来人材ビジョンは、あくまでも最初の出発点として提示するものです。 それぞれの産業や職種において、組織内の人事制度や業界の人材育成の在り方の議論に一石を投じることになれば幸いです。」(引用)
■気になるポイントを抜粋して解説します。
◆生産年齢人口は、2050年には現在より28%減少する。
生産年齢人口(15歳~65歳)は、1995年をピークに減少を続けており、2020年には7,400万人、2050年には5,300万人まで28%減少します。 失われた30年と言われますが、日本は過去30年間生産年齢人口の減少を労働参加率の向上で補いながら、GDPの総額を維持してきました。 ある意味踏ん張ってきた30年でした。 今後はさらに生産年齢人口の減少が進むため、生産性の向上以外に日本の国力を維持する方法はありません。 2050年までに28%生産性を向上させることで現状維持できるということです。 これは現状維持であって成長ではありません。
この課題を解決するためには、中小企業事業者を含むすべての事業者にイノベーションが必要です。 過去のやり方をそのままだらだらと続けていては低成長・停滞のサイクルから抜け出せません。
◆解決策の一つとして次の事を示しています。
『次の社会を形づくる若い世代に対しては、 ・「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」 ・「夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢」 ・「グローバルな社会課題を解決する意欲」 ・「多様性を受容し他者と協働する能力」 といった、根源的な意識・行動面に至る能力や姿勢が求められる。 現場を支える方々を含めて、あらゆる人が時代の変化を察知し、能力やスキルを絶えず更新し続けなければ、今後加速する産業構造の転換に適応できない』(引用)
◆また、これからの人材に求められる能力として次の事を示しています。
『現在は「注意深さ・ミスがないこと」、「責任感・まじめさ」が重視されるが、将来は「問題発見力」、「的確な予測」、「革新性」が一層求められる。』(引用)
『こうした変化に対処するため、産業界と教育機関が一体となって、今後必要とされる能力等を備えた人材を育成することが求められている。 その際、時間軸を分けて考えることが重要である。
2030年目線…今の社会システムを出発点として変化を加える 2050年目線…全く異なる社会システムを前提に、バックキャストして、今からできることに着手する。
今回の「未来人材ビジョン」は、この考え方に従い、大きな方向性と当面取り組むべき具体策を示したい。』(引用)
●未来人材ビジョン!全文
https://onl.bz/bkZQrRM
…次回号につづく
※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。 我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。 遠慮なくご相談ください。
○音声・パワーポイントレジュメ付の誌上無料セミナー(20分)をご視聴ください。 【創業~中小零細企業経営者が押さえておくべき銀行取引の基本ルール10!と3つの事例!】
…借り手の論理ではなく貸し手の論理で! 雨傘理論ではなく日傘理論で!
https://youtu.be/74QoKmoljcc
――――――――――――――――――――――――――――
○銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、『貴社の財務部長代行』を廉価でお引き受けいたします。
○金融機関対応・補助金に関するご相談は、銀行融資プランナー協会正会員事務所である当事務所にて承っております。 お気軽にご相談ください。
○コラムに関するご意見、ご感想、経営に関するご相談などございましたら、下記アドレスにメールをお願いします。
■お問合せ先 【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様へ! ・財務部長が月額数万円~! ・お金の心配をしない経営を本気で目指す! ・財務支援のプロフェッショナル『新・税理士』が貴社の財務部長の代行を務める『資金繰り円滑化サービス』のご案内!
■ サービスの概要 中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナー「新・税理士」が、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。 単なるアドバイスではありません!
■ サービスの流れ 期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定 毎月:資金繰り状況の管理 定期:定例資金繰り管理会議 随時:融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明
■ 導入の効果 1.脱どんぶり勘定! ~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。 例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える影響を、数値で把握できるようになります。 2.手間いらず! ~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。 3.任せて安心! ~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。 4.資金調達力向上! ~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
○ サービス名:資金繰り円滑化サービス ○ サービス内容:キャッシュフローの番人業務(財務部長代行業務) ○ 具体的な業務の内容:近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般 1.経営分析シートの作成(年1回) 2.資金繰り表の作成(毎月) 3.資金管理会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎) 4.積極的な銀行対応支援(随時) ○ サービス料金:資金管理会議の頻度で変わります。 月額数万円~お見積りします。
我々は、『新・税理士』です。 『新・税理士』は、貴社の財務部長代行業務を廉価で行います。 まずは、お問い合わせください。
23/07/11
23/07/04
23/06/27
TOP
未来人材ビジョン!(その1)
◆経営コラム
『未来人材ビジョン!(その1)』
…生産年齢人口は、2050年には現在より28%減少する!
◆小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様!
廉価で財務部長代行をお引き受けします!
…お金の心配をしない経営を本気で目指しませんか!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆経営コラム
『未来人材ビジョン!(その1)』
…生産年齢人口は、2050年には現在より28%減少する!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
面白いレポートを見つけたのでご紹介します。
■未来人材ビジョン(経済産業省、令和4年5月)
サブタイトルは、『2030年、2050年の未来を見据え、「旧来の日本型雇用システムからの転換」と「好きなことに夢中になれる教育への転換」を!』となっています。
■「未来人材ビジョン」のポイント
「未来人材ビジョンでは、将来の労働需要の変化を推計した上で、社会システム全体を見直す大きな方向性を二つに整理し、今後取り組むべき具体策を示しました。
一つ目は、「旧来の日本型雇用システムからの転換」です。
今後は、人を大切にする経営への改革を推進していく必要があります。
そのために、”実践”と”開示”の両輪で進めていくことが重要であり、変化を加速させる「場」の創設等に取り組みます。
二つ目は、「好きなことに夢中になれる教育への転換」です。
このため、公教育の外で才能を育成する民間プログラムの全国ネットワークの創設等に取り組みます。
この未来人材ビジョンは、あくまでも最初の出発点として提示するものです。
それぞれの産業や職種において、組織内の人事制度や業界の人材育成の在り方の議論に一石を投じることになれば幸いです。」(引用)
■気になるポイントを抜粋して解説します。
◆生産年齢人口は、2050年には現在より28%減少する。
生産年齢人口(15歳~65歳)は、1995年をピークに減少を続けており、2020年には7,400万人、2050年には5,300万人まで28%減少します。
失われた30年と言われますが、日本は過去30年間生産年齢人口の減少を労働参加率の向上で補いながら、GDPの総額を維持してきました。
ある意味踏ん張ってきた30年でした。
今後はさらに生産年齢人口の減少が進むため、生産性の向上以外に日本の国力を維持する方法はありません。
2050年までに28%生産性を向上させることで現状維持できるということです。
これは現状維持であって成長ではありません。
この課題を解決するためには、中小企業事業者を含むすべての事業者にイノベーションが必要です。
過去のやり方をそのままだらだらと続けていては低成長・停滞のサイクルから抜け出せません。
◆解決策の一つとして次の事を示しています。
『次の社会を形づくる若い世代に対しては、
・「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」
・「夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢」
・「グローバルな社会課題を解決する意欲」
・「多様性を受容し他者と協働する能力」
といった、根源的な意識・行動面に至る能力や姿勢が求められる。
現場を支える方々を含めて、あらゆる人が時代の変化を察知し、能力やスキルを絶えず更新し続けなければ、今後加速する産業構造の転換に適応できない』(引用)
◆また、これからの人材に求められる能力として次の事を示しています。
『現在は「注意深さ・ミスがないこと」、「責任感・まじめさ」が重視されるが、将来は「問題発見力」、「的確な予測」、「革新性」が一層求められる。』(引用)
『こうした変化に対処するため、産業界と教育機関が一体となって、今後必要とされる能力等を備えた人材を育成することが求められている。
その際、時間軸を分けて考えることが重要である。
2030年目線…今の社会システムを出発点として変化を加える
2050年目線…全く異なる社会システムを前提に、バックキャストして、今からできることに着手する。
今回の「未来人材ビジョン」は、この考え方に従い、大きな方向性と当面取り組むべき具体策を示したい。』(引用)
●未来人材ビジョン!全文
https://onl.bz/bkZQrRM
…次回号につづく
※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。
我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。
遠慮なくご相談ください。
○音声・パワーポイントレジュメ付の誌上無料セミナー(20分)をご視聴ください。
【創業~中小零細企業経営者が押さえておくべき銀行取引の基本ルール10!と3つの事例!】
…借り手の論理ではなく貸し手の論理で!
雨傘理論ではなく日傘理論で!
https://youtu.be/74QoKmoljcc
――――――――――――――――――――――――――――
○銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、『貴社の財務部長代行』を廉価でお引き受けいたします。
○金融機関対応・補助金に関するご相談は、銀行融資プランナー協会正会員事務所である当事務所にて承っております。
お気軽にご相談ください。
○コラムに関するご意見、ご感想、経営に関するご相談などございましたら、下記アドレスにメールをお願いします。
■お問合せ先
【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様!
廉価で『財務部長代行』をお引き受けします!
…お金の心配をしない経営を本気で目指しませんか!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様へ!
・財務部長が月額数万円~!
・お金の心配をしない経営を本気で目指す!
・財務支援のプロフェッショナル『新・税理士』が貴社の財務部長の代行を務める『資金繰り円滑化サービス』のご案内!
■ サービスの概要
中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナー「新・税理士」が、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。
単なるアドバイスではありません!
■ サービスの流れ
期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定
毎月:資金繰り状況の管理
定期:定例資金繰り管理会議
随時:融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明
■ 導入の効果
1.脱どんぶり勘定!
~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。
例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える影響を、数値で把握できるようになります。
2.手間いらず!
~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。
3.任せて安心!
~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。
4.資金調達力向上!
~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
○ サービス名:資金繰り円滑化サービス
○ サービス内容:キャッシュフローの番人業務(財務部長代行業務)
○ 具体的な業務の内容:近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般
1.経営分析シートの作成(年1回)
2.資金繰り表の作成(毎月)
3.資金管理会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎)
4.積極的な銀行対応支援(随時)
○ サービス料金:資金管理会議の頻度で変わります。
月額数万円~お見積りします。
我々は、『新・税理士』です。
『新・税理士』は、貴社の財務部長代行業務を廉価で行います。
まずは、お問い合わせください。
■お問合せ先
【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
電話番号 06-6210-4590
住所 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目3-17 永都ビル大阪長堀