06-6210-4590
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目3-17 永都ビル大阪長堀
資金調達・金融機関対応お悩み解決(その3)
『資金調達・金融機関対応お悩み解決(その3)』 □お悩み5:当社の借入可能額を知りたい。それに合わせて新しい設備の投資額を決めたい。
□お悩み6:ネット通販会社から300万円の広告の提案をもらった。この投資は大丈夫?
◆小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様!
廉価で財務部長代行をお引き受けします! …お金の心配をしない経営を本気で目指しませんか!
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税務に付加して、金融機関対応と財務に対する強みを有することを宣言する当事務所には、様々な相談が寄せられます。 前回に続いて、一部をご紹介させていただきます。
◆お悩み5:『新しい設備投資を検討しているが、その投資規模を決めるために、当社が借入可能な金額を知りたい。いくらまで借りられるか教えて欲しい。』(相談者様)
◇金融機関から新しい借入れを行う時には、まず現状の確認が必要です。
1.直近の決算書から簡易キャッシュフロー(税引き後利益+減価償却費)を確認します。 この簡易キャッシュフローの金額が、現時点の借入総額の10分の1以上であることが最低条件です。
2.債務超過でないことが必要です。
※1又は2が突出して優良な時、または、提供できる担保がある場合など、上記の限りではありません。 上記はあくまでも簡易的な診断です。 実際には、突っ込んだ財務分析を行います。 1と2を満たす時、現時点においては健全である…と判断されて、新規の借入れを受けられる可能性が高くなります。
○次に、検討中の設備投資を行った時の収益を見積もります。 3.新しい借入れの返済を、新しい設備投資を行った収益で賄えること。 4.現存の収益と新しい収益で、既存の借入れと新しい借入れの返済を賄えること。 3または4の時、理論的には借入れが可能です。
※新しい設備投資から生まれる収益を、過度に大きく見積もると、その蓋然性の説明が難しくなります。 注意が必要です。
○上記の検証を行いながら、最適な投資額を決めます。 金融機関には、最適な計画書を作成して、新規の融資を依頼します。
◎当事務所にて、決算分析・設備投資計画書(返済計画書)を作成し、金融機関に対して借入れの申し込みを行いました。 金融機関との折衝は、当事務所が行いました。 必要で最適な新規の投資資金を調達できました。
◆お悩み6:『ネット通販会社から300万円の広告の提案をもらった。この投資を行うべきか悩んでいる。相談に乗って欲しい。』(相談者様)
◇ 「今回の広告を行うことで、短期的に大きな売上をあげたい、また、その後の売上の底上げも目論みたい。」相談者様のご意向です。 この会社様は、前金で仕入れてネットで販売する業態です。 売上を伸ばすためには、先んじて仕入れ資金が必要になります。
○現時点から今回の広告を実施した後、さらに、その半年後までの資金繰り計画を立案します。
・売上予測が最大の時、仕入れ額も最大とします。 ・売上予測が最小の時、仕入れ額を最大とします。 ・売上予測が最小の時、仕入れ額を最小とします。 …等々
社長様と共に、様々な資金繰りシミュレーションを行います。 資金繰りが逼迫することがはっきりわかりました。 当所で資金調達の可能性についても検証します。
○結果、最初に仕入れ資金の調達を行い、成功後に300万円の広告を実施、仕入れ額の増額を行うことになりました。
◎当事務所にて、決算分析・資金繰り計画書を作成し、金融機関に対して借入れの申し込みを行いました。 金融機関との折衝は、当事務所が行いました。 必要な新規の仕入れ資金(運転資金)を調達できました。 また、資金繰りシミュレーションの継続と、タイムリーな資金調達を行う当事務所のサービス「資金繰り円滑化サービス(=財務部長の代行業務)」を導入いただいています。 社長様の営業戦略を資金繰り・財務面で継続的にサポートできています。
※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。 我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。 遠慮なくご相談ください。
○音声・パワーポイントレジュメ付の誌上無料セミナー(20分)をご視聴ください。 【創業~中小零細企業経営者が押さえておくべき銀行取引の基本ルール10!と3つの事例!】
…借り手の論理ではなく貸し手の論理で! 雨傘理論ではなく日傘理論で!
https://youtu.be/74QoKmoljcc
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○銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、『貴社の財務部長代行』を廉価でお引き受けいたします。
○金融機関対応・補助金に関するご相談は、銀行融資プランナー協会正会員事務所である当事務所にて承っております。 お気軽にご相談ください。
○コラムに関するご意見、ご感想、経営に関するご相談などございましたら、下記アドレスにメールをお願いします。
■お問合せ先 【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様へ! ・財務部長が月額数万円~! ・お金の心配をしない経営を本気で目指す! ・財務支援のプロフェッショナル『新・税理士』が貴社の財務部長の代行を務める『資金繰り円滑化サービス』のご案内!
■ サービスの概要 中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナー「新・税理士」が、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。 単なるアドバイスではありません!
■ サービスの流れ 期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定 毎月:資金繰り状況の管理 定期:定例資金繰り管理会議 随時:融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明
■ 導入の効果 1.脱どんぶり勘定! ~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。 例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える影響を、数値で把握できるようになります。 2.手間いらず! ~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。 3.任せて安心! ~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。 4.資金調達力向上! ~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
○ サービス名:資金繰り円滑化サービス ○ サービス内容:キャッシュフローの番人業務(財務部長代行業務) ○ 具体的な業務の内容:近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般 1.経営分析シートの作成(年1回) 2.資金繰り表の作成(毎月) 3.資金管理会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎) 4.積極的な銀行対応支援(随時) ○ サービス料金:資金管理会議の頻度で変わります。 月額数万円~お見積りします。
我々は、『新・税理士』です。 『新・税理士』は、貴社の財務部長代行業務を廉価で行います。 まずは、お問い合わせください。
23/07/11
23/07/04
23/06/27
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資金調達・金融機関対応お悩み解決(その3)
◆経営コラム
『資金調達・金融機関対応お悩み解決(その3)』
□お悩み5:当社の借入可能額を知りたい。それに合わせて新しい設備の投資額を決めたい。
□お悩み6:ネット通販会社から300万円の広告の提案をもらった。この投資は大丈夫?
◆小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様!
廉価で財務部長代行をお引き受けします!
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◆経営コラム
『資金調達・金融機関対応お悩み解決(その3)』
□お悩み5:当社の借入可能額を知りたい。それに合わせて新しい設備の投資額を決めたい。
□お悩み6:ネット通販会社から300万円の広告の提案をもらった。この投資は大丈夫?
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税務に付加して、金融機関対応と財務に対する強みを有することを宣言する当事務所には、様々な相談が寄せられます。
前回に続いて、一部をご紹介させていただきます。
◆お悩み5:『新しい設備投資を検討しているが、その投資規模を決めるために、当社が借入可能な金額を知りたい。いくらまで借りられるか教えて欲しい。』(相談者様)
◇金融機関から新しい借入れを行う時には、まず現状の確認が必要です。
1.直近の決算書から簡易キャッシュフロー(税引き後利益+減価償却費)を確認します。
この簡易キャッシュフローの金額が、現時点の借入総額の10分の1以上であることが最低条件です。
2.債務超過でないことが必要です。
※1又は2が突出して優良な時、または、提供できる担保がある場合など、上記の限りではありません。
上記はあくまでも簡易的な診断です。
実際には、突っ込んだ財務分析を行います。
1と2を満たす時、現時点においては健全である…と判断されて、新規の借入れを受けられる可能性が高くなります。
○次に、検討中の設備投資を行った時の収益を見積もります。
3.新しい借入れの返済を、新しい設備投資を行った収益で賄えること。
4.現存の収益と新しい収益で、既存の借入れと新しい借入れの返済を賄えること。
3または4の時、理論的には借入れが可能です。
※新しい設備投資から生まれる収益を、過度に大きく見積もると、その蓋然性の説明が難しくなります。
注意が必要です。
○上記の検証を行いながら、最適な投資額を決めます。
金融機関には、最適な計画書を作成して、新規の融資を依頼します。
◎当事務所にて、決算分析・設備投資計画書(返済計画書)を作成し、金融機関に対して借入れの申し込みを行いました。
金融機関との折衝は、当事務所が行いました。
必要で最適な新規の投資資金を調達できました。
◆お悩み6:『ネット通販会社から300万円の広告の提案をもらった。この投資を行うべきか悩んでいる。相談に乗って欲しい。』(相談者様)
◇ 「今回の広告を行うことで、短期的に大きな売上をあげたい、また、その後の売上の底上げも目論みたい。」相談者様のご意向です。
この会社様は、前金で仕入れてネットで販売する業態です。
売上を伸ばすためには、先んじて仕入れ資金が必要になります。
○現時点から今回の広告を実施した後、さらに、その半年後までの資金繰り計画を立案します。
・売上予測が最大の時、仕入れ額も最大とします。
・売上予測が最小の時、仕入れ額を最大とします。
・売上予測が最小の時、仕入れ額を最小とします。
…等々
社長様と共に、様々な資金繰りシミュレーションを行います。
資金繰りが逼迫することがはっきりわかりました。
当所で資金調達の可能性についても検証します。
○結果、最初に仕入れ資金の調達を行い、成功後に300万円の広告を実施、仕入れ額の増額を行うことになりました。
◎当事務所にて、決算分析・資金繰り計画書を作成し、金融機関に対して借入れの申し込みを行いました。
金融機関との折衝は、当事務所が行いました。
必要な新規の仕入れ資金(運転資金)を調達できました。
また、資金繰りシミュレーションの継続と、タイムリーな資金調達を行う当事務所のサービス「資金繰り円滑化サービス(=財務部長の代行業務)」を導入いただいています。
社長様の営業戦略を資金繰り・財務面で継続的にサポートできています。
※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。
我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。
遠慮なくご相談ください。
○音声・パワーポイントレジュメ付の誌上無料セミナー(20分)をご視聴ください。
【創業~中小零細企業経営者が押さえておくべき銀行取引の基本ルール10!と3つの事例!】
…借り手の論理ではなく貸し手の論理で!
雨傘理論ではなく日傘理論で!
https://youtu.be/74QoKmoljcc
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○銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、『貴社の財務部長代行』を廉価でお引き受けいたします。
○金融機関対応・補助金に関するご相談は、銀行融資プランナー協会正会員事務所である当事務所にて承っております。
お気軽にご相談ください。
○コラムに関するご意見、ご感想、経営に関するご相談などございましたら、下記アドレスにメールをお願いします。
■お問合せ先
【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
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●小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様!
廉価で『財務部長代行』をお引き受けします!
…お金の心配をしない経営を本気で目指しませんか!
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小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様へ!
・財務部長が月額数万円~!
・お金の心配をしない経営を本気で目指す!
・財務支援のプロフェッショナル『新・税理士』が貴社の財務部長の代行を務める『資金繰り円滑化サービス』のご案内!
■ サービスの概要
中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナー「新・税理士」が、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。
単なるアドバイスではありません!
■ サービスの流れ
期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定
毎月:資金繰り状況の管理
定期:定例資金繰り管理会議
随時:融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明
■ 導入の効果
1.脱どんぶり勘定!
~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。
例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える影響を、数値で把握できるようになります。
2.手間いらず!
~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。
3.任せて安心!
~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。
4.資金調達力向上!
~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
○ サービス名:資金繰り円滑化サービス
○ サービス内容:キャッシュフローの番人業務(財務部長代行業務)
○ 具体的な業務の内容:近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般
1.経営分析シートの作成(年1回)
2.資金繰り表の作成(毎月)
3.資金管理会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎)
4.積極的な銀行対応支援(随時)
○ サービス料金:資金管理会議の頻度で変わります。
月額数万円~お見積りします。
我々は、『新・税理士』です。
『新・税理士』は、貴社の財務部長代行業務を廉価で行います。
まずは、お問い合わせください。
■お問合せ先
【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
電話番号 06-6210-4590
住所 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目3-17 永都ビル大阪長堀