06-6210-4590
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目3-17 永都ビル大阪長堀
創業の難易度
『創業の難易度』 …創業で成功するための4つの要素!
◆小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様!
廉価で財務部長代行をお引き受けします! …お金の心配をしない経営を本気で目指しませんか!
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『何を?』と『誰に?』の少なくとも一方を持ち合わせ、『高めの価格設定』で、『ITリテラシーは高く』『資金力(調達力も含めて)を有する』創業は成功確率が高くなります。
『何を?』『誰に?』『いくらで?』『どのように売るのか?』、この4つの要素の組合せがビジネスモデル(の概況)です。 創業や新規事業を起こす時に、これらの4つの要素をすべてゼロから構築する計画は大変難解です。 特に、『何を?』と『誰に?』の2要素の内の一つは、すでに持ち合わせたモノを利用することをお薦めします。
◆ケース1:既存の商圏から、『何を?』と『誰に(顧客)?』を持ってくる創業は比較的容易です。
前職の会社で、自身が扱っていた商品とサービスを、一部の顧客ごとそのまま横滑りさせて起業するケースは、初期の立ち上げが容易です。 デスバレーもほとんど作らずに、初年度から相応の売上と黒字を出せる会社様の大半はこのケースです。 ただし、前職の会社との折り合いがついていなければ、トラブルを誘発する可能性もあります。 注意が必要です。
また、その後事業が停滞する確率が高いのもこのケースです。 そもそも既存の商圏の一部を移転させたわけですから当然です。 新たなイノベーションを付加することが求められます。
◆ケース2:『何を?』と『誰に?』の2要素をゼロから作る創業は大変難解です。
商品やサービスが現存せず、顧客も持ち合わせていない状態での創業です。 そのマーケットが相当有望であったとしても、大きな先行投資が必要になります。 デスバレーも深く長いものになります。 ビジネスに対する知見と資金力を有する者のみが挑戦できる創業と考えてください。 頓挫する確率の高い創業です。
※ただし、これを立ち上げられる経営者は、その後の大化けが期待できます。
◆ケース3:『何を?』を持っていて、これから『誰に?』『いくらで?』『どのように売るのか?』を創造する創業が一般的です。
自身の得意な『何を?』、商品やサービスを有している状態で、顧客を創造するケースです。 相応のデスバレーは存在しますが、ケース2のデスバレーよりは、はるかに小さいはずです。
※ケース3よりはレアですが、『誰に?』を持っていて、『何を?』を創造する創業もあります。
□『何を?』と『誰に?』を共に有する創業は…◎ ※成長余力は弱含みです。 □『何を?』を持ち合わせた創業は…○ □『何を?』も『誰に?』も持ち合わせていない創業は…×(難解) ※大化けするケースもあります。
大変大雑把な分類ですが、判断基準として有意性があります。
◆ケース4:『いくらで?』を高めに設定できる創業者様と、安めに設定してしまう創業者様がいます。
□高めに設定できる創業は…○ □安めに設定する創業は…× これも有意性があります。
◆ケース5:ITに関するリテラシーの高い創業者様と、そうでない創業者様がいます。
□ITリテラシーの高い創業者様は…○ □ITリテラシーの低い創業者様は…× これも有意性があります。
◆ケース6:資金力(調達力も含めて)のある創業者様と、そうでない創業者様がいます。
□資金力(調達力も含めて)大の創業者様は…○ □資金力(調達力も含めて)小の創業者様は…× これも有意性があります。
◎『何を?』と『誰に?』、少なくとも一つを持ち合わせ、『高めの価格設定』で、『ITリテラシーは高く』、『資金力(調達力も含めて)の有る』創業者様は、その成功確率が高いようです。
入社した時、その会社にはすでにビジネスモデルが存在し、ある程度円滑に機能しています。 新入社員は、このビジネスモデルに沿って、『何を?』『誰に?』『いくらで?』『どのように売るのか?』の4つの要素の一部を担います。 その地位が上がっても、その関与する範囲を拡大させるだけで、過去のビジネスモデルを踏襲するケースがほとんどです。 結果として、ほとんどの人が、『何を?』『誰に?』『いくらで?』『どのように売るのか?』を真に創造したことがありません。 過去のビジネスを踏襲しながら改善することと、ゼロから創造することには雲泥の差があります。 創業や新規事業をはじめる時には、肝に銘じてください。
※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。 我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。 遠慮なくご相談ください。
○音声・パワーポイントレジュメ付の誌上無料セミナー(20分)をご視聴ください。 【創業~中小零細企業経営者が押さえておくべき銀行取引の基本ルール10!と3つの事例!】
…借り手の論理ではなく貸し手の論理で! 雨傘理論ではなく日傘理論で!
https://youtu.be/74QoKmoljcc
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○銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、『貴社の財務部長代行』を廉価でお引き受けいたします。
○金融機関対応・補助金に関するご相談は、銀行融資プランナー協会正会員事務所である当事務所にて承っております。 お気軽にご相談ください。
○コラムに関するご意見、ご感想、経営に関するご相談などございましたら、下記アドレスにメールをお願いします。
■お問合せ先 【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様へ! ・財務部長が月額数万円~! ・お金の心配をしない経営を本気で目指す! ・財務支援のプロフェッショナル『新・税理士』が貴社の財務部長の代行を務める『資金繰り円滑化サービス』のご案内!
■ サービスの概要 中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナー「新・税理士」が、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。 単なるアドバイスではありません!
■ サービスの流れ 期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定 毎月:資金繰り状況の管理 定期:定例資金繰り管理会議 随時:融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明
■ 導入の効果 1.脱どんぶり勘定! ~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。 例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える影響を、数値で把握できるようになります。 2.手間いらず! ~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。 3.任せて安心! ~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。 4.資金調達力向上! ~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
○ サービス名:資金繰り円滑化サービス ○ サービス内容:キャッシュフローの番人業務(財務部長代行業務) ○ 具体的な業務の内容:近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般 1.経営分析シートの作成(年1回) 2.資金繰り表の作成(毎月) 3.資金管理会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎) 4.積極的な銀行対応支援(随時) ○ サービス料金:資金管理会議の頻度で変わります。 月額数万円~お見積りします。
我々は、『新・税理士』です。『新・税理士』は、貴社の財務部長代行業務を廉価で行います。 まずは、お問い合わせください。
23/07/11
23/07/04
23/06/27
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創業の難易度
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特に、『何を?』と『誰に?』の2要素の内の一つは、すでに持ち合わせたモノを利用することをお薦めします。
◆ケース1:既存の商圏から、『何を?』と『誰に(顧客)?』を持ってくる創業は比較的容易です。
前職の会社で、自身が扱っていた商品とサービスを、一部の顧客ごとそのまま横滑りさせて起業するケースは、初期の立ち上げが容易です。
デスバレーもほとんど作らずに、初年度から相応の売上と黒字を出せる会社様の大半はこのケースです。
ただし、前職の会社との折り合いがついていなければ、トラブルを誘発する可能性もあります。
注意が必要です。
また、その後事業が停滞する確率が高いのもこのケースです。
そもそも既存の商圏の一部を移転させたわけですから当然です。
新たなイノベーションを付加することが求められます。
◆ケース2:『何を?』と『誰に?』の2要素をゼロから作る創業は大変難解です。
商品やサービスが現存せず、顧客も持ち合わせていない状態での創業です。
そのマーケットが相当有望であったとしても、大きな先行投資が必要になります。
デスバレーも深く長いものになります。
ビジネスに対する知見と資金力を有する者のみが挑戦できる創業と考えてください。
頓挫する確率の高い創業です。
※ただし、これを立ち上げられる経営者は、その後の大化けが期待できます。
◆ケース3:『何を?』を持っていて、これから『誰に?』『いくらで?』『どのように売るのか?』を創造する創業が一般的です。
自身の得意な『何を?』、商品やサービスを有している状態で、顧客を創造するケースです。
相応のデスバレーは存在しますが、ケース2のデスバレーよりは、はるかに小さいはずです。
※ケース3よりはレアですが、『誰に?』を持っていて、『何を?』を創造する創業もあります。
□『何を?』と『誰に?』を共に有する創業は…◎
※成長余力は弱含みです。
□『何を?』を持ち合わせた創業は…○
□『何を?』も『誰に?』も持ち合わせていない創業は…×(難解)
※大化けするケースもあります。
大変大雑把な分類ですが、判断基準として有意性があります。
◆ケース4:『いくらで?』を高めに設定できる創業者様と、安めに設定してしまう創業者様がいます。
□高めに設定できる創業は…○
□安めに設定する創業は…×
これも有意性があります。
◆ケース5:ITに関するリテラシーの高い創業者様と、そうでない創業者様がいます。
□ITリテラシーの高い創業者様は…○
□ITリテラシーの低い創業者様は…×
これも有意性があります。
◆ケース6:資金力(調達力も含めて)のある創業者様と、そうでない創業者様がいます。
□資金力(調達力も含めて)大の創業者様は…○
□資金力(調達力も含めて)小の創業者様は…×
これも有意性があります。
◎『何を?』と『誰に?』、少なくとも一つを持ち合わせ、『高めの価格設定』で、『ITリテラシーは高く』、『資金力(調達力も含めて)の有る』創業者様は、その成功確率が高いようです。
入社した時、その会社にはすでにビジネスモデルが存在し、ある程度円滑に機能しています。
新入社員は、このビジネスモデルに沿って、『何を?』『誰に?』『いくらで?』『どのように売るのか?』の4つの要素の一部を担います。
その地位が上がっても、その関与する範囲を拡大させるだけで、過去のビジネスモデルを踏襲するケースがほとんどです。
結果として、ほとんどの人が、『何を?』『誰に?』『いくらで?』『どのように売るのか?』を真に創造したことがありません。
過去のビジネスを踏襲しながら改善することと、ゼロから創造することには雲泥の差があります。
創業や新規事業をはじめる時には、肝に銘じてください。
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雨傘理論ではなく日傘理論で!
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○銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、『貴社の財務部長代行』を廉価でお引き受けいたします。
○金融機関対応・補助金に関するご相談は、銀行融資プランナー協会正会員事務所である当事務所にて承っております。
お気軽にご相談ください。
○コラムに関するご意見、ご感想、経営に関するご相談などございましたら、下記アドレスにメールをお願いします。
■お問合せ先
【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
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廉価で『財務部長代行』をお引き受けします!
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小規模企業・中小企業・創業間もない企業の経営者様へ!
・財務部長が月額数万円~!
・お金の心配をしない経営を本気で目指す!
・財務支援のプロフェッショナル『新・税理士』が貴社の財務部長の代行を務める『資金繰り円滑化サービス』のご案内!
■ サービスの概要
中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナー「新・税理士」が、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。
単なるアドバイスではありません!
■ サービスの流れ
期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定
毎月:資金繰り状況の管理
定期:定例資金繰り管理会議
随時:融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明
■ 導入の効果
1.脱どんぶり勘定!
~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。
例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える影響を、数値で把握できるようになります。
2.手間いらず!
~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。
3.任せて安心!
~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。
4.資金調達力向上!
~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
○ サービス名:資金繰り円滑化サービス
○ サービス内容:キャッシュフローの番人業務(財務部長代行業務)
○ 具体的な業務の内容:近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般
1.経営分析シートの作成(年1回)
2.資金繰り表の作成(毎月)
3.資金管理会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎)
4.積極的な銀行対応支援(随時)
○ サービス料金:資金管理会議の頻度で変わります。
月額数万円~お見積りします。
我々は、『新・税理士』です。『新・税理士』は、貴社の財務部長代行業務を廉価で行います。
まずは、お問い合わせください。
■お問合せ先
【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】
電話番号 06-6210-4590
住所 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目3-17 永都ビル大阪長堀